ホームページのSEO対策とは?制作時に意識すべき基本を解説

「自社のホームページを制作しても、アクセスやユーザーの流入が思ったよりも少ない」

実は、十分な「SEO対策」に取り組めていないことが原因で、アクセス数を獲得できていない可能性があります。

Webサイトやホームページを運営するとよく聞く「SEO対策」ですが、実際にどのような取り組みなのか分からず、頭を悩ませている方も少なくありません。

この記事では、そもそもSEO対策とは何か、基礎的な内容からSEOに適した自社ホームページを構築する方法について解説します。ホームページのSEO対策を通して、問い合わせ件数の増加や新規客の獲得につなげるコツも解説しますので、あわせてご参照ください。

この記事の目次

そもそもSEO対策とは何か?

「SEO(Search Engine Optimization)対策」とは、直訳すると「検索エンジン最適化対策」です。具体的には、自社のWebサイトやホームページがGoogleなどの検索エンジンに認識されやすいよう、効果的に伝える取り組みを指します、

簡単に述べると、何か調べ物をしたとき検索結果で上位に表示されるよう、さまざまな施策に取り組むのがSEO対策です。

国内の検索エンジンは「Google」がトップシェアのため、国内のSEO対策は一般的に「Googleの検索エンジン」で上位表示されるよう最適化する取り組みを指す。

なぜSEO対策が必要なのか

SEO対策が求められる背景に、検索順位が低くなるにつれクリック率が大幅に低下する状況が挙げられます。

SEOにおける検索順位別のCTR

出典元:Backlinko「WE ANALYZED 4 MILLION GOOGLE SEARCH RESULTS

要約
  • 検索順位が高いほどクリック率が高い=ユーザー流入数が多い
  • 1位と10位ではクリック数に約10倍もの差がある
  • 1つ順位が上がるにつれてCTRが32.3%上がる

400万件を超す調査結果によると、Googleの検索結果では1位が27.6%クリックされるのに対し、2位は15.8%まで下がります。検索結果が10位の記事は2.4%と、1位に比べてクリック率が10分の1まで落ち込む計算です。

つまり、検索上位であるほどクリックされやすく、SEO対策の施されたホームページやWebサイトのコンテンツはユーザーからの関心を集めやすいと言えます。

言い換えれば、SEO対策の施されていないホームページやWebサイトのコンテンツは人目につきにくいのが現状です。そのため、Web上でよく見られる企業ホームページやWebサイトの多くはSEO対策に取り組んでいます。

SEO対策はホームページの集客手段として有効な選択肢のひとつ

自社ホームページでSEO対策に取り組むメリット

自社WebサイトやホームページでSEO対策に取り組めば、大きく分けて3つのメリットを得られます。

  • 広告として費用対効果が高い
  • 意欲の高いアクセスを集められる
  • ブランディング効果や認知度の向上につながる

ここでは、自社ホームページのSEO対策で得られるメリットについて解説します。

広告として費用対効果が高い

SEO対策は、完成させたコンテンツが一度検索上位を獲得すれば、特に何もせずとも新規ユーザーを集客し続けられることが大きなメリットです。

検索上位に表示するほかの施策として「リスティング広告」なども挙げられますが、継続的な広告出稿にはコストが掛かります。

一方で、SEO対策ならホームページ全体が完成した後、ある程度の放置も可能です。継続的にコストを掛けずとも、一定のユーザーを獲得し続ける効果が期待できます。

意欲の高いアクセスを集められる

検索のキーワードを深堀りすることで集客するため、自社商材やサービスに関心の高い・関連性のある悩みを抱えたユーザーを自然と集められるのも魅力です。

「何か商品を買う前にレビューを調べる」「何か悩みを解決する方法を調べる」といった購買意欲が高まっているユーザーに対し、SEO対策の施されたホームページなら自社商材の魅力をダイレクトに訴求できます。

ユーザーは何かアクションを起こす前に検索するのが主流なため、SEO対策でニーズを拾うと、購買意欲の高いアクセスを見込めるのが大きなメリットです。

ブランディング効果や認知度向上につながる

SEO対策を通して自社ホームページのコンテンツを充実させたり、デザインを最適化したりすれば、ユーザーに好まれるWebサイトを構築できます。

ユーザーに役立つコンテンツを掲載することで、ユーザーや検索エンジンから価値のあるWebサイトと認められます。その結果、自社のホームページやドメインが重要な資産になるのも魅力です。

また、自社の商材に合ったキーワードでSEO対策を行えば、関心の高いユーザーに自社サービスの訴求やブランドイメージを直接伝えられるメリットもあります。

SEO対策によって自社Webサイトの露出が増えるだけでなく、ブランドの価値を高める効果も期待できる

自社ホームページにSEO対策が必要かの判断基準

すべてのWebサイトにおいて、SEO対策が求められているとは限りません。具体的には、以下の3点を振り返って判断する必要があります。

  • 顧客層がGoogleで検索するかどうか
  • 継続的な集客を求めているかどうか
  • 商圏が広い業界・業種かどうか

ここでは、自社ホームページにSEO対策が必要かどうか判断する基準について解説します。

顧客層がGoogleで検索するかどうか

SEO対策は、Googleなどの自然検索を行うユーザーに対して訴求する手法です。顧客層がGoogleなどの検索エンジンを活用しない場合は、SEO対策を取り入れるメリットが薄いと言えます。

たとえば、近年ではグルメなどのお店探しで「SNS検索」が活用されるシーンも多くなっています。10~20代の若年層だけでなく、30~50代も活用割合が増加傾向にあり、飲食店をSNSで知ろうと「ハッシュタグ検索」を行う事例も少なくありません。

特に若い世代ほどSNS検索を活用しているため、若い顧客層を獲得したい場合は、InstagramやTikTokなどのSNSマーケティングに注力するのもポイントです。

美容院や飲食店などはSNS検索が人気を集めているため、顧客層がGoogle検索を利用するかどうかがSEO対策の有効性を分ける

継続的な集客を求めているかどうか

長期を見据えて継続的な集客を求めている場合は、SEO対策がおすすめです。一度検索上位を獲得すれば、順位の変動が起きない限り、特に労力を掛けずとも継続的にユーザーの流入を望める魅力があります。

一方で、ホームページの周知や、新サービスのローンチなど短期かつスピーディに認知してもらいたい場合は、リスティング広告やディスプレイ広告などの活用がおすすめです。

SEO対策は短期間で大量の集客を行う狙いには向いていません。長期を見据えて徐々に集客数を増やしていく取り組みのため、施策を始めたばかりの頃はユーザーの流入やアクセス数に大きな変化が生まれにくいのも事実です。

しかし、SEO対策によりホームページが成長すれば、その後は「物言わぬセールスマン」として長期に渡って継続的に集客できます。言い換えれば、事業の将来を見据えている場合は、ホームページのSEO対策が心強い味方となります。

商圏が広い業界・業種かどうか

商圏が広く、訴求できるユーザーが多い場合はSEO対策に取り組むのがおすすめです。SEO対策はWebの検索エンジンを活用するユーザーにアピールできるため、全国各地のユーザーを集客して商談につなげやすい魅力があります。

一方で、地域に根付いたサービスを提供していると、別地域に住むユーザーは「自分はターゲットではない」と感じてすぐに離脱してしまう可能性が高まります。たとえば、どれだけ有益な情報を掲載していても、東京から北海道の小規模スーパーへ買い物に行く人は少ないでしょう。

商圏が狭いと、幅広いユーザーを集客できるSEO対策のメリットを活かしにくいため、別の施策を検討する必要があります。

地域に根付いたサービスの場合は「Googleビジネスプロフィール」などのMEO対策や、SNS運用による集客がおすすめ

ホームページのSEO対策を進める具体的な5つのステップ

自社ホームページや個人のホームページでSEO対策を取り入れる方法として、ブログ記事を併設する手法が見られます。SEO対策の施されたブログ記事を制作すれば、ドメイン・ホームページ全体の検索順位も高くなる傾向にあります。

ブログ記事を通してSEO対策を進める際の具体的なステップは以下のとおりです。

  1. 上位表示を狙うキーワードを決める
  2. 検索ニーズに応えるコンテンツをホームページに載せる
  3. 検索順位やアクセス数の変化をチェックする
  4. 必要に応じてリライトやコンテンツ追加を行う
  5. スマホ対応や読み込み速度の改善なども実施する

ここでは、ホームページの検索順位を高めるうえで欠かせないコンテンツ制作の手法を解説します。

上位表示を狙うキーワードを決める

SEO対策の基本は「キーワード選定」です。ホームページのアクセス数を上げるには、検索エンジンの検索結果で上位表示を狙う必要があります。このとき、どのような単語で検索したら表示されたいかを決めるのがキーワード選定です。

キーワードの決め方
  • 市場調査
  • 競合調査
  • 自社分析

市場調査とはユーザーにとってどのような需要があるか、何回検索されたかの指針である「検索ボリューム」などを調べます。検索ボリュームはGoogle キーワードプランナーで確かめられるほか、専用のSEO対策ツールなどもおすすめです。

あわせて、すでに評価を得ている競合が、どのようなサイト構造をしているのか確かめるのもポイントです。

検索エンジンの評価軸のひとつに「独自性」があるため、自社分析を通して狙ったキーワードでどのようなコンテンツを提供できるか振り返るのをおすすめします。自社を分析したうえで、競合と差別化したコンテンツを提供できるかどうか、コンテンツ制作前にチェックすることが大切です。

単純に検索ボリュームが大きい定番のキーワードを選ぶのではなく、自社分析も進めながら「この単語なら競合よりも専門的なホームページが作れる」というラインを探ると、SEO対策の成果をいち早く体感しやすくなります。

検索ニーズに応えるコンテンツをホームページに載せる

キーワードが定まったら、次はどのようなユーザーが検索するのか意図を深堀りする作業でニーズを分析します。このとき、配慮すべきポイントが「顕在ニーズ」と「潜在ニーズ」を満たすコンテンツ作りです。

顕在ニーズとは、検索キーワードにそのまま悩みが現れているニーズです。一方で潜在ニーズとは、検索内容の根底部分でユーザーが抱えているであろう悩みの解決策を指します。

たとえば、「おしゃれなメンズスーツ」とキーワードで調べたユーザーが検索結果に求めているニーズとは何でしょうか。顕在ニーズは、検索キーワードの通り「おしゃれなメンズスーツを知りたい」です。

潜在ニーズを踏まえて「おしゃれなメンズスーツ」を深堀りすると、以下のような悩みが想定されます。

  • おしゃれなスーツを着こなして他人からモテたい
  • 取引相手の第一印象を上げるため/営業成績の改善がしたい
  • 恋人におしゃれなスーツをプレゼントしたい
  • 結婚式などで急遽必要になった

上記を踏まえると、「おしゃれなメンズスーツ」で調べる人はおしゃれなスーツ製品の紹介だけでなく、「おしゃれな着こなし方」「おしゃれなコーディネート」「カジュアル向け/ビジネス向け/結婚式などのフォーマル」といった要素を付け加えるのが好ましいと言えます。

「おしゃれ メンズ スーツ」の記事構成例
  • おしゃれなスーツ選びに欠かせない3つの基礎スタイル
  • カジュアル向けのおしゃれなスーツ◯選
  • ビジネス向けのおしゃれなスーツ◯選
  • フォーマル向けのおしゃれなスーツ◯選
  • スーツとセットで用意したいアクセサリ

ここで、自社の独自性を踏まえたコンテンツ・訴求ポイントを追加します。たとえば、「スーツレンタルサービスで結婚式などの費用を抑えられる」「スーツ専門店の知見でプロがオーダーメイド制作する」「スーツとあわせて使いたい革小物を紹介する」などです。

SEO対策では、ユーザーが根底に抱えている悩みごと解決できるようコンテンツ作りに取り組む必要があります。

競合ページを読んで感じた疑問や改善点を自社コンテンツに活かし、ユーザーの検索ニーズを満たす取り組みが重要

検索順位やアクセス数の変化をチェックする

SEO対策はすぐに成果が現れる取り組みではありません。特にホームページ開設直後はアクセス数が伸びるまで数か月以上の期間が求められます。

定期的にアクセス解析ツールやサーチコンソール、検索順位チェックツールなどを利用して、自社コンテンツの検索順位やアクセス数をチェックしましょう。

想定したキーワードで上位表示されない場合は、あらためてSEO対策を見直してホームページ内容を更新する必要があります。「1.キーワードを決めて競合調査をする」「2.検索ニーズを満たしたコンテンツを作る」点を意識して、自社コンテンツが競合コンテンツに負けていないか振り返りましょう

必要に応じてリライトやコンテンツ追加を行う

リライトとは、「既存のコンテンツや本文を最大限に活かしたまま、情報追加や最新情報に書き換える」作業を指します。上位を獲得したけれどまだ高めたい場合や、新しい検索キーワードからもアクセスを集めたい場合には、リライトやコンテンツの追加がおすすめです。

Googleなど検索エンジンのアルゴリズムはアップデートで変化する場合があるため、「どのような指針で評価を得ているか」も変わります。長期間上位に表示させたい場合は、リライトによって品質を高める取り組みが効果的です。

また、SEO対策は競合の相対評価によって検索順位が大きく変動するのも事実です。一度検索上位を獲得したとしても、競合が自社より上回るコンテンツを制作した結果、「気付いたらアクセス数がどんどん減ってしまった」といった事例も珍しくありません。

定期的に検索順位やアクセス数の変化をチェックして、スムーズかつスピーディにコンテンツの改修に取り組み続ける努力が求められます。

スマホ対応や読み込み速度の改善なども実施する

原則として、ホームページのSEO対策をするうえでモバイル対応は欠かせません。Googleはモバイルに最適化されていないサイトの順位を引き下げると公言しており、サイトをチェックするクローラーもスマホに特化しています。

上記を踏まえたうえで、ホームページのSEO対策では以下のようなサイト設計にも着目する必要があります。

  • モバイル表示にも対応する(レスポンシブ表示)
  • 画像容量を最適化する
  • 応答速度の速いサーバーを利用する
  • キャッシュを取り入れる
  • 内部リンクを含めた分かりやすい導線を設ける

たとえば、サイトに掲載する画像容量を圧縮すると、ページの表示スピードが上がります。利用しているサーバーに配慮したり、キャッシュ機能を活用したりすると、ホームページの表示スピードを引き上げることが可能です。

サイトの表示スピードを引き上げれば、読者の離脱を防げます。読者がすぐ離脱してしまうコンテンツ・サイトはSEO的に好ましくないため、ホームページのSEO対策の一環としてページの表示スピード改善は重要な取り組みです。

ホームページのSEO対策では、ほかにもさまざまな施策を取り入れてサイトを改善していく必要があります。意味のない・効果のあるSEO対策について知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

あわせて読みたい
意味のないSEO対策の例や効果的な対策方法について解説 この記事では意味のないSEO対策の具体例や効果的な施策を紹介します。

ホームページのSEO対策を通して問い合わせや新規客の獲得につなげる方法

ホームページのSEO対策の目的に、「アクセス数増加」「新規顧客の獲得」など自社サービスを利用してもらいたいケースが多くなっています。そのため、ただ集客するだけでなく、もう一歩踏み込んだSEO対策でホームページを構築することが大切です。

  • 商品やサービスページへの導線を作る
  • 自社ならではの強みをアピールする
  • 入力フォームを使いやすく改善する

ここでは、問い合わせや見込み客になってもらうための、コンバージョンを増やす方法について解説します。

商品やサービスページへの導線を作る

SEO対策を施したアクセス数の多いページに、商品やサービスへとつながるページのリンクが盛り込まれているかを確認します。いわゆる「内部リンク」と呼ばれ、ページの目的やコンテンツに合った内部リンクだとSEO対策としての効果も見込めるのがメリットです。

ホームページの評価が上がるだけでなく、自社サービスへの導線を設ければ、コンバージョンにつなげられます。

ただし、検索意図から外れた内部リンクを無理に盛り込んでも効果はありません。自然な流れでサービスへと結びつける導線設計が重要なため、適切なコンテンツに適切なリンクを配置する必要があります。

その際は、内部リンクだけでなくバナーやポップアップなど視覚的に目線を集めるのもポイントです。

自社ならではの強みをアピールする

多数のWebサイトやホームページで溢れている検索エンジン上で選ばれるには、「競合他社にはない強み」をアピールすることが大切です。まずは自社分析を進め、自社ならではの強みは何かを明確にするのをおすすめします。

たとえば、「他社ではカスタマイズできない部分だが、うちでは細かく設定できる」「このラインナップを持つのは自社だけ」など、はっきりとした強みを打ち出すことでその部分を求めるユーザーが集まりやすくなります

特定の層にリーチできる自社ならではの強みがあれば、新規顧客となる見込みの高いユーザーを獲得しやすくなるのがメリットです。自社サービスとのマッチ度も高いため、成約率も高くなる傾向にあります。

入力フォームを使いやすく改善する

ホームページのSEO対策を行っても、入力フォームが使いにくいと問い合わせ件数が伸び悩む原因となります。また、ECサイトなどでも会員登録が複雑な影響でいわゆる「カゴ落ち」になってしまうケースも珍しくありません。

とある調査では、入力フォームまでたどり着いたユーザーのうち、約7割がそこで離脱するとされています。月間で5,000人を集客しても、3500人がすぐに離脱してしまう計算です。年間では42,000人ものユーザーを見逃している計算になります。

そこで、入力フォームをユーザーに最適化する取り組みとして「EFO:Entry Form Optimization(入力フォーム最適化)」が求められます。EFOに取り組めば、フォームにたどり着いたユーザーの離脱率を引き下げられるのが魅力です。

仮に離脱率を1割引き下げられたら、月の離脱数は3,000人に収まるなど、年間で+6000人ものユーザー獲得につなげられるかもしれません。

顧客離れにつながる入力フォーム例
  • 入力項目が多い
  • 任意項目と必須項目が分かりにくい
  • 入力フォームにたどり着くまでのクリック数が多い
  • 「送信ボタン」が分かりにくい
  • そもそも入力フォームがどこにあるのか分からない

EFOは比較的低コストで取り組める施策のひとつです。不要な項目を減らして分かりやすいデザインに変えるだけでも大きく改善される事例もあるため、ホームページのSEO対策前に見直すのをおすすめします。

4.まとめ

ホームページのSEO対策とは、基本的に「ユーザーファーストであるか」が問われます。ユーザーの検索意図や検索ニーズを満たしたホームページこそ評価が高くなるため、客観的な視点が重要です。

SEO対策にはメリットもあればデメリットもあり、自社だけの施策では不十分な可能性があります。外部委託するのも選択肢のひとつのため、SEO対策をしっかり施すためには業者への依頼も検討するのもおすすめです。

特に、テクニカルSEOで求められる施策は検索エンジンのアルゴリズムによって大きく変化するため、専門家でなければ対応し続けるのは難しいかもしれません。

MASSDRIVERでは検索順位からその先のコンバージョン増加を見据えたSEO対策を得意としています。認知拡大や売上アップを視野に入れたSEO対策を必要としている方は、ぜひ実績をチェックしたうえで、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

牧野 徹郎のアバター 牧野 徹郎 代表取締役

Web戦略立案・SEO・グロースを得意としています。
マーケティングはリスティング広告の運用からキャリアをはじめ、グロース、SEOと経験を積みました。

この記事の目次